今年を彩る10曲
今週はNY Times, BBCの中国版、Asia Week、Voice of America、そして香港のMing Paoへのアクセスが中国政府によってブロックされた模様。NY Timesには今朝の時点でまだアクセス不可能。ペーパーの最中でニュースをそれほどチェックする時間もなかったから別に問題はないんだけど、こういう形のネット検閲が果たして効果があるのかは疑わしい。一体何を隠したいのか気になるから、少なくとも僕は必ず後で内容をチェックすると思うし。でも、これは完全な推測だけどYoutubeにもどうやら検閲が入ってる模様で、今週はLoadingが格段に遅くなりました。音楽のストリーミングがいちいち止まることほど苛立つ状況はなかなかありません。
Why Music?
The Economist
タイミングよくこんな記事もありましたが、理由はともあれ僕は常に音楽とともに生活しています。ひとつだけきちんと受け入れたいのは、事実として音楽を聴くことはご飯を食べることとかと同様、効率いかんにかかわらず生活の中にあることが普通だってこと。僕はよく一人の時間に音楽を聴きすぎて自分の生産性のなさに幻滅することがあるんだけど、そういう感情で音楽の喜び自体を減じたくないなぁと最近よく思います。結局やるべきことはやらなきゃいつでもへこむわけだけどw。でも、音楽に夢中になるのはごく自然なことであるということをきっちり認めていきたいなと。
それにしても、今年はほんとにVan Morrisonばかり聴いていました。ワシントンDCにいたころテレビでStill on topのCMを見たときには彼のCDをTVコマーシャルで流せる国っていいなーって思ったものです。そしてこのブログに過剰に張り付けてきたことからもご察しの通り、Badly Drawn Boyも僕の生活に寄り添っていました。
というわけで、何かといろいろなランキングがあって楽しい年末。友人のこころにいばらくんの企画をもろにパクらせていただいて、今年なんだか個人的によく聴いたなぁという曲ベスト10を考えました。彼の影響で、フィッシュマンズ聴きながらペーパーを書くはめになり、また生産性が気になっていますがw。これを書きながらも思い出ぽろぽろです。
#10 Lily Allen - Mister Blue Sky
夏の朝、ワシントンでの出勤前に。でも、北京の白い空に対してこそささげたい。
#9 World Famous Supreme Team - World Famous
とあるミックスに入ってた曲。走りながら聞いてるけど、この曲が流れ出すと復活。
#8 The Verve - Sonnet
紅葉のボストンでこの曲を聴いてるとき、自分が途方もなく遠くにいる気がした。
#7 TLC - Waterfalls
夏。ワシントンのシティライフと、とけるような暑さに最高にマッチ。
#6 Nice & Smooth - Cake & Eat it too
シラキュース生活の終わりの時期に没頭。鮮やかな新緑にフィットしたメローチューン。
#5 Badly Drawn Boy - One plus one is one
中国留学直後、なぜか毎晩この曲。なんだろう、この感情。
#4 木村カエラ - リルラリルハ
心のユンケル。深夜にこの映像を見るために突然Youtubeを立ち上げるときの自分の顔は想像したくない。
#3 The Thrills - I came all this way
超スイート。いつまでもこんな季節の中に。
#2 The Clash - Four horsemen, I'm not down
思い出すシラキュースの雪と極寒。負けてたまるか、ちくしょう。
#1 Sara Bareilles - Bottle it up
雪解け、鼻をつく春の花のにおい、一方でいつまでも終わらないペーパー。そんな条件下でなぜか1日に20回くらい聞いた。たぶん、すでに恋。
というわけで、なんだか暑苦しい上に、ガーリーな趣味を持った自分を再発見しつつありますが、こんな僕を来年もどうぞよろしくお願いします。
今のところは、またペーパーに戻ります。






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